1月22日(水)コーナー遊び・健康相談会
2025年1月22日
今日は竜王西保育園看護師の雨宮みほ先生に
冬の感染症にかかってしまった時の対応を分かりやすく教えてもらいました!
インフルエンザ
RSウイルス
ノロウイルス・ロタウイルス
マイコプラズマ感染症
溶連菌感染症
これらの感染症が冬に感染することが多いといわれています。
感染したら、外出をやめ人に移さない。また、部屋を分け看病する人を決める。
下痢や嘔吐の場合は、吐きやすい姿勢で窒息を防ぎ、こまめな水分補給で脱水症を防ぐ。
嘔吐物はすぐに片付ける。
RSウイルス感染症は、1歳未満の子どもは要注意です!
RSウイルスは長引く咳やゼーゼーした呼吸が特徴。
3歳までにほとんどの子がかかり、その後も繰り返しかかります。
3歳以上なら風邪程度で済みますが、乳児(1歳未満)が感染すると
重症化しやすく、細気管支炎、さらには肺炎に至り、入院が必要になることもあります。
家族の中に乳児がいる場合は、二次感染に注意しましょう。