☆佐野栄養士に聞こう ‼ ～食品添加物について～
2018年10月3日
１０月３日 (水)
日頃、お母さん方からの相談で多いのが、離乳食や食事についてです。
やはり、子どもの健やかな成長にとって、また私たちが健康に過ごすうえも食事は大切です。
今日は『食品添加物を知ろう』と題し、栄養士の佐野恵先生にお話をしていただきました。
「食品添加物とは」「食品添加物の役割」「体に良いと言われているものでも、摂りすぎれば害になる」「無添加・保存料不使用は安全なのか」「味覚が育つのは１０歳まで」「添加物と上手に付き合う方法」などの内容でした。
器に家庭で作ったおにぎり🍙と、市販のおにぎり🍙を入れ、水を入れてかき混ぜ、比べてみました。
市販のおにぎり🍙の原材料名に、油の表示はありませんでしたが、たくさんの油が浮いてきて驚きました ‼ 👀
(５％未満の食品添加物は、表示しなくてもよいそうです。)
現在、厚生労働省が認めている食品添加物は約１５００種類もあるということです。無意識のうちに摂取している食品添加物も多く、すべてを避けることはできませんが、意識を持つことで、食事内容も変わってくるのではないかと思いました。(^○^)
