
正しい手洗いを身につけよう!
2025年3月12日 ブログ
進級するにあたって、自分でしっかりと手洗いが出来るように、つぼみ1組1歳児、つぼみ2組、すみれ組に手洗い指導を実施しました。
最初に「ウイルスに負けないぞ」の紙芝居を読むとみんな静かに真剣に聞いてくれました。
紙芝居を通して、どうして手を洗うのか?と手洗いの大切さを理解してもらいました。
そして、手洗いはどんな時にするかを確認しました。
・外で遊んで帰って来た時
・給食やおやつを食べる前
・トイレに行った後
今度は手洗いをみんなで一緒に実施しました。
「しまじろうの手あらい歌」に合わせてみんなで手あらい!
つぼみ1組1歳児さんは、ハンドソープを押すことが難しそうでしたが、真剣に手をこする姿がかわいらしかったです。
つぼみ2組さんは、自分でハンドソープの泡をだして、絵を見ながら手洗いしました。
すみれ組さんは、言われなくても袖口が濡れないように腕まくりをして、しまじろうの曲に歌いながら手洗いができました。
水洗いだけでなく、ハンドソープを使って泡立てて洗うことが大切です。
ご家庭でも一緒に歌いながら手あらいをしてみると楽しいと思います。
手洗いは毎日習慣になっていますが、正しく手洗いができるように今後も指導をしていきたいと思います!
基本的な感染対策をしっかりして、みんな元気に過ごしましょう!