食育活動 ひまわり組
2021年5月11日 ブログ
5月11日(火)
食育活動として今日は、咀嚼・噛むことの大切さを学びました。
卵焼きを口の中で、10回・20回・30回と噛みどうなっているのか
自分で鏡を使って確かめました!
その都度、口の中を見て見るとだんだん細かくなっている
たまごの変化を興味津々に見ていたこどもたちです。
食べ物をよく噛むとどうなるのか、実際に目で見て知ることが出来ました!
子どもたちからは「細かくなってる」「小さくなった」という声が聞かれました。
栄養士からは「ひみこのはがいーぜ」の合言葉を教えてもらいました。
ひ=肥満防止 み=味覚がよくわかる こ=言葉がはっきりとする
の=脳が発達する は=歯がよくなる が=癌をやっつける い=胃腸がよくなる ぜ=全力投球ができる・・・などの効果があるということを聞きました。
少ない数よりたくさん噛むことの方がいいことが分かりました。
口の体操をしました!口を大きく動かすことで唾液がたくさん出て
口腔内の環境が良くなる→虫歯が無くなる。
消化が良くなる・表情筋がほぐれることで噛む力が身に付くなど
の効果があります。
よく噛むことは、なぜいいことなのか子どもたちも実際に行ってみて
気づき学びにつながりました!
よく噛むとどうなるのかクイズをしました!
振り返りながら考えていた子どもたちでした!